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理想の味を求める「カカオ研究所」から冬至に合わせて「柚子釜ガトーショコラ」発売

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カカオ栽培から加工までを研究する、Bean to Barクラフトチョコレート専門店「カカオ研究所」から、冬の風物詩“柚子”が贅沢に使われた新スイーツ「柚子釜ガトーショコラ」が登場。

冬至に合わせ12月22日(月)から期間限定・数量限定で販売中だ。

福岡県飯塚市にある「カカオ研究所」


福岡県飯塚市の「カカオ研究所」は、カカオ栽培から加工まで、すべての過程について研究することを原点としている。また、昔はカカオが薬としての役割を果たしていたことから、美容と健康に良い自然食品としての効果の研究も行っている。さらに“Farm to Table(農園から食卓へ)”をコンセプトに、カカオ農園から食卓へ、生産者とのつながりでより良い関係を目指している。

飯塚市の実店舗ではチョコレート、焼き菓子、アクセサリーまで、カカオから作られるさまざまな商品を販売。フワッとカカオが香る店内にはチョコレートが流れる蛇口があり、流れるチョコレートから作られたカカオドリンク、季節の果物やアイスへのチョコディップ、焼き菓子などのカカオ製品や、チョコレートに合うよう独自ブレンドしたコーヒーなどが楽しめる。

濃厚ガトーショコラ×香り高い柚子の新作


冬至に合わせて発売された新作「柚子釜ガトーショコラ」1,190円(税込)は、丸ごと柚子の器で焼き上げられている。厳選されたベトナム産カカオを使った濃厚ガトーショコラと香り高い柚子のマリアージュが楽しめる。

古くから日本料理や和菓子で親しまれてきた、柚子の中身をくり抜いて器として使う和の伝統技法“柚子釜”と、フランスの伝統菓子“ガトーショコラ”を融合。30年以上の和菓子職人の経験を持つ工房長の知恵と技術が生かされた一品で、カカオ研究所が取り組みを進めている‟和文化とカカオの融合”を象徴する商品である。かわいらしい柚子釜の見た目、口に入れる瞬間に感じる圧倒的な柚子の香り、濃厚なショコラの味わいが“視覚・嗅覚・味覚”で堪能できる。

「柚子釜ガトーショコラ」3つのこだわり


「柚子釜ガトーショコラ」には3つのこだわりがある。1つ目は、フレッシュな柚子が香り立つ「天然の器」。一つひとつ丁寧に中身をくり抜いた柚子を蜜漬けして、器として使用している。


焼き上げる工程で柚子の精油がショコラに溶け込んで、人工香料では決して表現できない複雑で爽やかな香りが広がる。


2つ目は、ベースとなるガトーショコラに、旨味とフルーティな酸味が特徴のベトナム産カカオ豆から作ったカカオ分100%のカカオマスを使用していること。濃厚なコクと旨味を持ちながら、重さを感じない味わいに。


3つ目は、しっとり、とろけるような独特の食感。小麦粉を使わず、じっくり湯煎焼きにすることで、テリーヌのようななめらかな口どけを実現した。


「柚子釜ガトーショコラ」は12月22日(月)から2026年1月中旬まで、カカオ研究所本店、ECサイトにて数量限定で販売中。

濃厚ガトーショコラ×香り高い柚子で、この冬だけの特別な味わいを堪能してみては。

カカオ研究所ECサイト:https://cacaoken.shop-pro.jp

公式ホームページ:https://cacaoken.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/cacaoken

(夏木里緒)

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